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 そこでいっそのことrūpaを虚辞と考えてみたいと思います。rūpaを虚辞的に使う言葉はたくさんあります。たとえばpaṭirūpa:適当の・ふさわしい、evarūpa:このような、kathaṃrūpa:どのような等です。ここでは、とりあえず**嫌な**を訳語としておきます。\\ そこでいっそのことrūpaを虚辞と考えてみたいと思います。rūpaを虚辞的に使う言葉はたくさんあります。たとえばpaṭirūpa:適当の・ふさわしい、evarūpa:このような、kathaṃrūpa:どのような等です。ここでは、とりあえず**嫌な**を訳語としておきます。\\
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-[[sn35.132]]:「ここに婆羅門よ、ある者は[[cakkhu|眼]]で[[rūpa|色]]を見ると、[[piyarūpa|愛しき]][[rūpa|色]]に[[adhimuccati|志向]]し、[[appiyarūpa|嫌な]][[rūpa|色]]に[[vyāpāda|悪意]]をもち、[[kāya|身]]に[[sati|念]]の[[upaṭṭhāti|現前]]しない小さい[[citta|心]]の者として住する。そして彼に生じたそれら[[pāpa|悪しき]][[akusala|不善]][[dhamma|諸法]]が残りなく[[nirujjhati|滅す]]るところである、かの[[cetovimutti|心解脱]]・[[paññāvimutti|慧解脱]]を[[yathābhūta|如実]]に[[pajānāti|了知]]しない。」\\+[[sn35.132]]:「ここに婆羅門よ、ある者は[[cakkhu|眼]]で[[rūpa|色]]を見ると、[[piyarūpa|愛しき]][[rūpa|色]]に[[adhimuccati|志向]]し、[[appiyarūpa|嫌な]][[rūpa|色]]に[[vyāpāda|悪意]]をもち、[[kāya|身]]に[[sati|念]]の[[upaṭṭhāti|現前]]しない小さい[[citta|心]]の者として住する。そして彼に生じたそれら[[pāpa|悪しき]][[akusala|不善]][[dhamma|諸法]]が残りなく[[nirodha|滅す]]るところである、かの[[cetovimutti|心解脱]]・[[paññāvimutti|慧解脱]]を[[yathābhūta|如実]]に[[pajānāti|了知]]しない。」\\
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