mn23
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| 『深鉢』とは、比丘よ、これは[[pañca nīvaraṇa|五蓋]]の[[adhivacana|指示語]]である。すなわち、\\ | 『深鉢』とは、比丘よ、これは[[pañca nīvaraṇa|五蓋]]の[[adhivacana|指示語]]である。すなわち、\\ | ||
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| - | [[kāmacchanda|欲望]]の[[nīvaraṇa|蓋]]、惛沈・睡眠の[[nīvaraṇa|蓋]]、[[uddhacca-kukkucca|掉挙・後悔]]の[[nīvaraṇa|蓋]]、[[vicikicchā|疑い]]の[[nīvaraṇa|蓋]]。\\ | + | [[kāmacchanda|欲望]]の[[nīvaraṇa|蓋]]、惛沈・睡眠の[[nīvaraṇa|蓋]]、[[uddhacca-kukkucca|掉挙・悪作]]の[[nīvaraṇa|蓋]]、[[vicikicchā|迷い]]の[[nīvaraṇa|蓋]]。\\ |
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| 行 110: | 行 110: | ||
| 『[[medhā|知性よき者]]よ、刀を取って掘り起こせ』と、これがその[[attha|意味]]である。\\ | 『[[medhā|知性よき者]]よ、刀を取って掘り起こせ』と、これがその[[attha|意味]]である。\\ | ||
| 『屠殺場』とは、比丘よ、これは[[pañcakāmaguṇa|五欲]]の[[adhivacana|指示語]]である。\\ | 『屠殺場』とは、比丘よ、これは[[pañcakāmaguṇa|五欲]]の[[adhivacana|指示語]]である。\\ | ||
| - | [[cakkhu|眼]]で[[vijānati|識ら]]れる、望ましき、所愛の、[[manāpa|好み]]の、[[piyarūpa|愛しき]]、[[kāma|欲]]を伴い、[[rajjati|魅了]]する[[rūpa|諸色]]([[rūpa|色彩]])。[[sota|耳]]で[[vijānati|識ら]]れる …[[sadda|諸声]]。\\ | + | [[cakkhu|眼]]で[[vijānati|識ら]]れる、望ましき、所愛の、[[manāpa|好み]]の、[[piyarūpa|愛しき]]、[[kāma|欲]]を近寄せ、[[rajjati|魅了]]する[[rūpa|諸色]]([[rūpa|色彩]])。[[sota|耳]]で[[vijānati|識ら]]れる …[[sadda|諸声]]。\\ |
| …中略…\\ | …中略…\\ | ||
| - | [[ghāna|鼻]]で[[vijānati|識ら]]れる、望ましき、所愛の、好みの、愛しき、欲を伴い、[[rajjati|魅了]]する[[gandha|諸香]]。\\ | + | [[ghāna|鼻]]で[[vijānati|識ら]]れる、望ましき、所愛の、好みの、愛しき、欲を近寄せ、[[rajjati|魅了]]する[[gandha|諸香]]。\\ |
| - | [[jivha|舌]]で[[vijānati|識ら]]れる、望ましき、所愛の、好みの、愛しき、欲を伴い、[[rajjati|魅了]]する[[rasa|諸味]]。\\ | + | [[jivha|舌]]で[[vijānati|識ら]]れる、望ましき、所愛の、好みの、愛しき、欲を近寄せ、[[rajjati|魅了]]する[[rasa|諸味]]。\\ |
| - | [[kāya|身]]により[[vijānati|識ら]]れる、望ましき、所愛の、[[manāpa|好み]]の、[[piyarūpa|愛しき]]、[[kāma|欲]]を伴い、[[rajjati|魅了]]する[[phoṭṭhabba|諸接触]]。\\ | + | [[kāya|身]]により[[vijānati|識ら]]れる、望ましき、所愛の、[[manāpa|好み]]の、[[piyarūpa|愛しき]]、[[kāma|欲]]を近寄せ、[[rajjati|魅了]]する[[phoṭṭhabba|諸接触]]。\\ |
| 『屠殺場を取り除け』は、[[pañcakāmaguṇa|五欲]]を[[pahāna|断]]ぜよ、\\ | 『屠殺場を取り除け』は、[[pañcakāmaguṇa|五欲]]を[[pahāna|断]]ぜよ、\\ | ||
| 『[[medhā|知性よき者]]よ、刀を取って掘り起こせ』と、これがその[[attha|意味]]である。\\ | 『[[medhā|知性よき者]]よ、刀を取って掘り起こせ』と、これがその[[attha|意味]]である。\\ | ||
| 行 123: | 行 123: | ||
| 『竜は放っておけ、竜を打つなかれ、\\ | 『竜は放っておけ、竜を打つなかれ、\\ | ||
| 竜には礼拝せよ』と、これがその[[attha|意味]]である。\\ | 竜には礼拝せよ』と、これがその[[attha|意味]]である。\\ | ||
| - | 世尊はこうおっしゃった。\\ | + | 世尊はこう言われた。\\ |
| 意に適ったクマーラカッサパ尊者は、世尊の所説に[[abhinandati|歓喜]]したという。\\ | 意に適ったクマーラカッサパ尊者は、世尊の所説に[[abhinandati|歓喜]]したという。\\ | ||
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