mn35_2
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| 行 18: | 行 18: | ||
| 「尊者ゴータマよ、私に比喩がひらめきました」と。\\ | 「尊者ゴータマよ、私に比喩がひらめきました」と。\\ | ||
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| - | 「アッギヴェッサナよ、それを明らかにしなさい。」と、世尊はおっしゃった。\\ | + | 「アッギヴェッサナよ、それを明らかにしなさい。」と、世尊は言われた。\\ |
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| - | 「たとえば尊者ゴータマよ、およそ何であれ草や樹木が[[vuddhi|成長]]、[[virūhati|繁茂]]、[[vepulla|発達]]に至るとき、それら一切は大地に[[nissayati|頼り]]大地を[[patiṭṭhita|拠り所]]にします。\\ | + | 「たとえば尊者ゴータマよ、およそ何であれ草や樹木が[[vuddhi|成長]]、[[virūhati|繁茂]]、[[vepulla|繁栄]]に至るとき、それら一切は大地に[[nissayati|頼り]]大地を[[patiṭṭhita|拠り所]]にします。\\ |
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| - | そのようにこれらの草や樹木は[[vuddhi|成長]]、[[virūhati|繁茂]]、[[vepulla|発達]]に至ります。\\ | + | そのようにこれらの草や樹木は[[vuddhi|成長]]、[[virūhati|繁茂]]、[[vepulla|繁栄]]に至ります。\\ |
| また、たとえば尊者ゴータマよ、およそ何であれ、[[bala|力]]でなされるべき仕事がなされるとき、それら一切は大地に[[nissayati|頼り]]大地を[[patiṭṭhita|拠り所]]にします。\\ | また、たとえば尊者ゴータマよ、およそ何であれ、[[bala|力]]でなされるべき仕事がなされるとき、それら一切は大地に[[nissayati|頼り]]大地を[[patiṭṭhita|拠り所]]にします。\\ | ||
| そのようにこれらの[[bala|力]]でなされるべき仕事はなされます。\\ | そのようにこれらの[[bala|力]]でなされるべき仕事はなされます。\\ | ||
| 行 56: | 行 56: | ||
| 『私の[[rūpa|色]]はこうなれ、私の[[rūpa|色]]はこうなるな』?」と。\\ | 『私の[[rūpa|色]]はこうなれ、私の[[rūpa|色]]はこうなるな』?」と。\\ | ||
| このように言われた[[nigaṇṭha|ニガンタ派]]のサッチャカは[[tuṇhībhāva|沈黙]]した。\\ | このように言われた[[nigaṇṭha|ニガンタ派]]のサッチャカは[[tuṇhībhāva|沈黙]]した。\\ | ||
| - | ふたたび世尊は[[nigaṇṭha|ニガンタ派]]のサッチャカに、こうおっしゃった。\\ | + | ふたたび世尊は[[nigaṇṭha|ニガンタ派]]のサッチャカに、こう言われた。\\ |
| 「これをどう[[maññita|思う]]かアッギヴェッサナよ。『色は私の我(得たもの)である』と、君はそのように説いた。\\ | 「これをどう[[maññita|思う]]かアッギヴェッサナよ。『色は私の我(得たもの)である』と、君はそのように説いた。\\ | ||
| 君にはその[[rūpa|色]]において[[vasa|自在力]]が起きているだろうか、\\ | 君にはその[[rūpa|色]]において[[vasa|自在力]]が起きているだろうか、\\ | ||
| 『私の[[rūpa|色]]はこうなれ、私の[[rūpa|色]]はこうなるな』?」と。\\ | 『私の[[rūpa|色]]はこうなれ、私の[[rūpa|色]]はこうなるな』?」と。\\ | ||
| ふたたび[[nigaṇṭha|ニガンタ派]]のサッチャカは[[tuṇhībhāva|沈黙]]した。\\ | ふたたび[[nigaṇṭha|ニガンタ派]]のサッチャカは[[tuṇhībhāva|沈黙]]した。\\ | ||
| - | そこで世尊は[[nigaṇṭha|ニガンタ派]]のサッチャカに、こうおっしゃった。\\ | + | そこで世尊は[[nigaṇṭha|ニガンタ派]]のサッチャカに、こう言われた。\\ |
| 「さあアッギヴェッサナよ、[[byākata|解答]]しなさい。今は君の[[tuṇhībhāva|沈黙]]にふさわしい時ではない。\\ | 「さあアッギヴェッサナよ、[[byākata|解答]]しなさい。今は君の[[tuṇhībhāva|沈黙]]にふさわしい時ではない。\\ | ||
| アッギヴェッサナよ、誰であれ[[tathāgata|如来]]により三度まで[[sahadhammika|法に則]]った質問を問われた者が[[byākata|解答]]しないなら、そのとき彼の頭は七つに裂けてしまう」と。\\ | アッギヴェッサナよ、誰であれ[[tathāgata|如来]]により三度まで[[sahadhammika|法に則]]った質問を問われた者が[[byākata|解答]]しないなら、そのとき彼の頭は七つに裂けてしまう」と。\\ | ||
mn35_2.1760402198.txt.gz · 最終更新: by h1roemon
