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  ある時、世尊はヴェーサーリーの大林の尖塔会堂に住されていた。\\  ある時、世尊はヴェーサーリーの大林の尖塔会堂に住されていた。\\
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- さてその頃、世尊は午前によく着衣され、鉢と衣を持ってヴェーサーリーに[[piṇḍa|托鉢]]に入られた。\\+ さてその頃、世尊は午前によく着衣され、鉢と衣を持ってヴェーサーリーに[[piṇḍa|托鉢]]に入られた。\\
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  さて[[nigaṇṭha|ニガンタ派]]のサッチャカは徒歩で、遊歩し巡り歩きつつ大林の尖塔会堂に近づいた。\\  さて[[nigaṇṭha|ニガンタ派]]のサッチャカは徒歩で、遊歩し巡り歩きつつ大林の尖塔会堂に近づいた。\\
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 「それは、ナンダ・ヴァッチャ、キソ・サンキッチャ、マッカリ・ゴーサーラのようにです。\\ 「それは、ナンダ・ヴァッチャ、キソ・サンキッチャ、マッカリ・ゴーサーラのようにです。\\
  尊者ゴータマよ、彼らは[[acelaka|裸行]]、[[muttācāra|脱糞行]]、(食後)手を舐めとり、さあ(と招待される)尊師でなく、お残り下さい(と招待される)尊師でなく、持ち運ばれた(施食を)受けず、(招待の)[[uddisati|指定]]はなされず、招待を受けず、\\  尊者ゴータマよ、彼らは[[acelaka|裸行]]、[[muttācāra|脱糞行]]、(食後)手を舐めとり、さあ(と招待される)尊師でなく、お残り下さい(と招待される)尊師でなく、持ち運ばれた(施食を)受けず、(招待の)[[uddisati|指定]]はなされず、招待を受けず、\\
- 壺口から[[paṭigaṇhati|受]]ず、鍋口から[[paṭigaṇhati|受]]ず、敷地内で([[paṭigaṇhati|受]]ず)、棒内で([[paṭigaṇhati|受]]ず)、すり鉢内で([[paṭigaṇhati|受]]ず)、二人が食べているとき([[paṭigaṇhati|受]]ず)、妊婦から([[paṭigaṇhati|受]]ず)、授乳者から([[paṭigaṇhati|受]]ず)、\\ + 壺口から[[paṭigaṇhati|受け取]]ず、鍋口から[[paṭigaṇhati|受け取]]ず、敷地内で([[paṭigaṇhati|受け取]]ず)、棒内で([[paṭigaṇhati|受け取]]ず)、すり鉢内で([[paṭigaṇhati|受け取]]ず)、二人が食べているとき([[paṭigaṇhati|受け取]]ず)、妊婦から([[paṭigaṇhati|受け取]]ず)、授乳者から([[paṭigaṇhati|受け取]]ず)、\\ 
- 男のもとに行った(女から[[paṭigaṇhati|受]]ず)、飢饉時に集められたものを([[paṭigaṇhati|受]]ず)、犬が現れたところで([[paṭigaṇhati|受]]ず)、ハエが群れをなすところで([[paṭigaṇhati|受]]ず)、魚を([[paṭigaṇhati|受]]ず)、肉を([[paṭigaṇhati|受]]ず)、穀物酒、果実酒、酸粥を飲まない。\\+ 男のもとに行った(女から[[paṭigaṇhati|受け取]]ず)、飢饉時に集められたものを([[paṭigaṇhati|受け取]]ず)、犬が現れたところで([[paṭigaṇhati|受け取]]ず)、ハエが群れをなすところで([[paṭigaṇhati|受け取]]ず)、魚を([[paṭigaṇhati|受け取]]ず)、肉を([[paṭigaṇhati|受け取]]ず)、穀物酒、果実酒、酸粥を飲まない。\\
  彼らは一つの家で一口の食を得る者となり、あるいは二つの家で二口の食を得る者となり、 …\\  彼らは一つの家で一口の食を得る者となり、あるいは二つの家で二口の食を得る者となり、 …\\
  あるいは七つの家で七口の食を(受けるだけ)となる。\\  あるいは七つの家で七口の食を(受けるだけ)となる。\\
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  それではアッギヴェッサナよ、君は[[citta|心]]の[[bhāvanā|修養]]を何であると聞いたのか?」と。\\  それではアッギヴェッサナよ、君は[[citta|心]]の[[bhāvanā|修養]]を何であると聞いたのか?」と。\\
  [[nigaṇṭha|ニガンタ派]]のサッチャカは[[citta|心]]の[[bhāvanā|修養]]について世尊に問われて返答できなかった。\\  [[nigaṇṭha|ニガンタ派]]のサッチャカは[[citta|心]]の[[bhāvanā|修養]]について世尊に問われて返答できなかった。\\
- そこで世尊は[[nigaṇṭha|ニガンタ派]]のサッチャカに、こうおっしゃった。\\+ そこで世尊は[[nigaṇṭha|ニガンタ派]]のサッチャカに、こう言われた。\\
 「アッギヴェッサナよ、先ほど君によって語られた[[kāyika|身の]][[bhāvanā|修養]]、それも[[ariya|聖者]]の[[vinaya|律]]における[[dhammika|如法]]の[[kāyika|身の]][[bhāvanā|修養]]ではない。\\ 「アッギヴェッサナよ、先ほど君によって語られた[[kāyika|身の]][[bhāvanā|修養]]、それも[[ariya|聖者]]の[[vinaya|律]]における[[dhammika|如法]]の[[kāyika|身の]][[bhāvanā|修養]]ではない。\\
  アッギヴェッサナよ、君は[[kāyika|身の]][[bhāvanā|修養]]も[[paññāyati●●pajānāti|了知]]していないのに、どうして君が[[citta|心]]の[[bhāvanā|修養]]を知れるだろうか?\\  アッギヴェッサナよ、君は[[kāyika|身の]][[bhāvanā|修養]]も[[paññāyati●●pajānāti|了知]]していないのに、どうして君が[[citta|心]]の[[bhāvanā|修養]]を知れるだろうか?\\
行 60: 行 60:
  君はそれを聞き、充分に[[manasikāra|作意]]しなさい。私は語ろう」と。\\  君はそれを聞き、充分に[[manasikāra|作意]]しなさい。私は語ろう」と。\\
 「そのように、尊者よ」と、[[nigaṇṭha|ニガンタ派]]のサッチャカは世尊に応えた。\\ 「そのように、尊者よ」と、[[nigaṇṭha|ニガンタ派]]のサッチャカは世尊に応えた。\\
- 世尊はこうおっしゃった。\\+ 世尊はこう言われた。\\
 「ではアッギヴェッサナよ、どのような者は[[kāya|身]]が[[bhāvanā|修養]]されず[[citta|心]]も[[bhāvanā|修養]]されないのか?\\ 「ではアッギヴェッサナよ、どのような者は[[kāya|身]]が[[bhāvanā|修養]]されず[[citta|心]]も[[bhāvanā|修養]]されないのか?\\
  アッギヴェッサナよ、ここに[[assutavā|無聞]]の[[puthujjana|凡夫]]には[[sukhavedanā|楽受]]が[[uppajjati|生じる]]。\\  アッギヴェッサナよ、ここに[[assutavā|無聞]]の[[puthujjana|凡夫]]には[[sukhavedanā|楽受]]が[[uppajjati|生じる]]。\\
mn36_1.1765581110.txt.gz · 最終更新: by h1roemon