mn37_1
差分
このページの2つのバージョン間の差分を表示します。
| 両方とも前のリビジョン前のリビジョン次のリビジョン | 前のリビジョン | ||
| mn37_1 [2025/09/27 16:28] – h1roemon | mn37_1 [2026/02/02 08:55] (現在) – h1roemon | ||
|---|---|---|---|
| 行 19: | 行 19: | ||
| 彼はそれらの[[vedanā|受]]について[[anicca|無常]]の[[anupassati|随観]]者として住し、[[virāga|離貪]]の[[anupassati|随観]]者として住し、[[nirodha|滅]]の[[anupassati|随観]]者として住し、[[paṭinissajjati|放棄]]の[[anupassati|随観]]者として住しつつ、[[loka|世界]]において何であれ[[upādiyati|取着]]しない。\\ | 彼はそれらの[[vedanā|受]]について[[anicca|無常]]の[[anupassati|随観]]者として住し、[[virāga|離貪]]の[[anupassati|随観]]者として住し、[[nirodha|滅]]の[[anupassati|随観]]者として住し、[[paṭinissajjati|放棄]]の[[anupassati|随観]]者として住しつつ、[[loka|世界]]において何であれ[[upādiyati|取着]]しない。\\ | ||
| [[upādiyati|取着]]しない者は[[paritassati|動揺]]しない。[[paritassati|動揺]]しない者は各自に[[parinibbāna|般涅槃]]するのみ。\\ | [[upādiyati|取着]]しない者は[[paritassati|動揺]]しない。[[paritassati|動揺]]しない者は各自に[[parinibbāna|般涅槃]]するのみ。\\ | ||
| - | 『[[jāti|生]]は[[khaya|尽き]]、[[brahmacariya|梵行]]は修められ、なすべきはなされた。二度とこの状態はない。』と[[pajānāti|了知]]する。\\ | + | 『[[jāti|生]]は[[khaya|尽き]]、[[brahmacariya|梵行]]は修められ、なすべきはなされた。二度とこの状態はない』と[[pajānāti|了知]]する。\\ |
| 神々の王よ、[[saṃkhitta|簡略]]にはこれほどで比丘は[[taṇhā|渇愛]]の[[saṅkhaya|壊滅]]による[[vimutti|解脱者]]、究極の究竟者、究極の[[yogakkhema|瑜伽安穏者]]、究極の[[brahmacariya|梵行]]者、究極の[[pariyosāna|完了]]者、[[deva|神々]]と人間たちの最上者となる」と。\\ | 神々の王よ、[[saṃkhitta|簡略]]にはこれほどで比丘は[[taṇhā|渇愛]]の[[saṅkhaya|壊滅]]による[[vimutti|解脱者]]、究極の究竟者、究極の[[yogakkhema|瑜伽安穏者]]、究極の[[brahmacariya|梵行]]者、究極の[[pariyosāna|完了]]者、[[deva|神々]]と人間たちの最上者となる」と。\\ | ||
| すると神々の王[[sakka|サッカ]]は世尊の所説に[[abhinandati|歓喜]]して[[anumodana|随喜]]して、世尊に[[abhivādeti|礼拝]]し右回りの礼をして、そこでまさに消え失せた。\\ | すると神々の王[[sakka|サッカ]]は世尊の所説に[[abhinandati|歓喜]]して[[anumodana|随喜]]して、世尊に[[abhivādeti|礼拝]]し右回りの礼をして、そこでまさに消え失せた。\\ | ||
| 行 29: | 行 29: | ||
| かの[[yakkha|ヤッカ]]は世尊の所説を[[abhisamaya|現観]]して[[anumodana|随喜]]したのだろうか、またはそうでないのか?」と。\\ | かの[[yakkha|ヤッカ]]は世尊の所説を[[abhisamaya|現観]]して[[anumodana|随喜]]したのだろうか、またはそうでないのか?」と。\\ | ||
| さてマハーモッガッラーナ尊者は、\\ | さてマハーモッガッラーナ尊者は、\\ | ||
| - | まるで[[bala|力]]ある男が縮めた腕を伸ばす、あるいは伸ばした腕を縮める、まさにそのように、\\ | + | まるで[[bala|力]]ある男が縮めた腕を伸ばし、伸ばした腕を縮める、まさにそのように、\\ |
| 東園、鹿母講堂にて消失し、[[tāvatiṃsa|三十三天]]に[[pātubhāva|顕現]]した。(([[sn40.10]]も参照。))\\ | 東園、鹿母講堂にて消失し、[[tāvatiṃsa|三十三天]]に[[pātubhāva|顕現]]した。(([[sn40.10]]も参照。))\\ | ||
| \\ | \\ | ||
| 行 36: | 行 36: | ||
| 神々の王[[sakka|サッカ]]は、まだ遠くから近づくマハーモッガッラーナ尊者を見た。\\ | 神々の王[[sakka|サッカ]]は、まだ遠くから近づくマハーモッガッラーナ尊者を見た。\\ | ||
| 見てそれら五百の天の楽器を止めさせ、マハーモッガッラーナ尊者のもとに近づいた。\\ | 見てそれら五百の天の楽器を止めさせ、マハーモッガッラーナ尊者のもとに近づいた。\\ | ||
| - | 近づいてマハーモッガッラーナ尊者に、こう言った。\\ | + | 近づいてマハーモッガッラーナ尊者にこう言った。\\ |
| 「さあ、わが友モッガッラーナよ、よく来られた、わが友モッガッラーナよ。\\ | 「さあ、わが友モッガッラーナよ、よく来られた、わが友モッガッラーナよ。\\ | ||
| わが友モッガッラーナよ、あなたは久しぶりにこの機会をなした。すなわちここへの[[āgama|到来]]の。\\ | わが友モッガッラーナよ、あなたは久しぶりにこの機会をなした。すなわちここへの[[āgama|到来]]の。\\ | ||
| 行 117: | 行 117: | ||
| </ | </ | ||
| </ | </ | ||
| - | [< | + | |
mn37_1.1758958121.txt.gz · 最終更新: by h1roemon
