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- 彼はそのように[[citta|心]]が[[samāhita|入定]]し[[parisuddha|あまねく清め]]られ、[[pariyodāta|澄みわた]][[aṅgaṇa|汚点]]なく、[[upakkilesa|不純物]]を離れ、柔軟となり、作業に適し[[ṭhiti|とどま]]り、[[āneñja|不動]]を得たとき、[[citta|心]]を[[pubbenivāsānussatiñāṇa|宿命智]]に向けさせる。\\+ 彼はそのように[[citta|心]]が[[samāhita|入定]]し[[parisuddha|あまねく清め]]られ、[[pariyodāta|清白]][[aṅgaṇa|汚点]]なく、[[upakkilesa|不純物]]を離れ、柔軟となり、作業に適し[[ṭhiti|とどま]]り、[[āneñja|不動]]を得たとき、[[citta|心]]を[[pubbenivāsānussatiñāṇa|宿命智]]に向けさせる。\\
  彼は種々の過去の暮らしを[[anussarati|追憶]]する。すなわち、\\  彼は種々の過去の暮らしを[[anussarati|追憶]]する。すなわち、\\
  一[[jāti|生]]も、二[[jāti|生]]も  … 中略 …\\  一[[jāti|生]]も、二[[jāti|生]]も  … 中略 …\\
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  一[[jāti|生]]も、二[[jāti|生]]も  … 中略 …\\  一[[jāti|生]]も、二[[jāti|生]]も  … 中略 …\\
  このように具体的かつ詳細な、種々の過去の暮らしを[[anussarati|追憶]]する。\\  このように具体的かつ詳細な、種々の過去の暮らしを[[anussarati|追憶]]する。\\
- 彼はそのように[[citta|心]]が[[samāhita|入定]]し[[parisuddha|あまねく清め]]られ、[[pariyodāta|澄みわた]][[aṅgaṇa|汚点]]なく、[[upakkilesa|不純物]]を離れ、柔軟となり、作業に適し[[ṭhiti|とどま]]り、[[āneñja|不動]]を得たとき、[[citta|心]]を[[sattānaṃ cutūpapātañāṇa|有情死生智]]に向けさせる。\\ + 彼はそのように[[citta|心]]が[[samāhita|入定]]し[[parisuddha|あまねく清め]]られ、[[pariyodāta|清白]][[aṅgaṇa|汚点]]なく、[[upakkilesa|不純物]]を離れ、柔軟となり、作業に適し[[ṭhiti|とどま]]り、[[āneñja|不動]]を得たとき、[[citta|心]]を[[sattānaṃ cutūpapātañāṇa|有情死生智]]に向けさせる。\\ 
- 彼はこのように人間を[[atikkama|超え]]た[[visuddhi|清浄]]な[[dibbacakkhu|天眼]]により、[[cavati|死没]]し[[upapajjati|再生]]する[[satta|衆生]]を見て、[[kamma|業]]に従い、劣った、優れた、美しい、醜い、幸福な、不幸な(境遇)に行く[[satta|衆生]]を[[pajānāti|了知]]する。 …中略…\\+ 彼はこのように人間を[[atikkama|超え]]た[[visuddhi|清浄]]な[[dibbacakkhu|天眼]]により、[[cavati|死没]]してゆく[[satta|衆生]]、[[upapajjati|再生]]してゆく[[satta|衆生]]を見て、[[kamma|業]]に従い、劣った、優れた、美しい、醜い、幸福な、不幸な(境遇)に行く[[satta|衆生]]を[[pajānāti|了知]]する。 …中略…\\
  たとえば比丘たちよ、[[dvāra|門]]の二つある家屋があるとしよう。\\  たとえば比丘たちよ、[[dvāra|門]]の二つある家屋があるとしよう。\\
  そこの中央に立ち[[samatha|止]]まった[[cakkhu|眼]]ある男は、家に入ったり、出たり、遊歩したり、巡り歩く人々を見るだろう。\\  そこの中央に立ち[[samatha|止]]まった[[cakkhu|眼]]ある男は、家に入ったり、出たり、遊歩したり、巡り歩く人々を見るだろう。\\
- まさにそのように比丘たちよ、比丘はこのように人間を[[atikkama|超え]]た[[visuddhi|清浄]]な[[dibbacakkhu|天眼]]により、[[cavati|死没]]し[[upapajjati|再生]]する[[satta|衆生]]を見て、[[kamma|業]]に従い、劣った、優れた、美しい、醜い、幸福な、不幸な(境遇)に行く[[satta|衆生]]を[[pajānāti|了知]]する。 …中略…\\ + まさにそのように比丘たちよ、比丘はこのように人間を[[atikkama|超え]]た[[visuddhi|清浄]]な[[dibbacakkhu|天眼]]により、[[cavati|死没]]してゆく[[satta|衆生]]、[[upapajjati|再生]]してゆく[[satta|衆生]]を見て、[[kamma|業]]に従い、劣った、優れた、美しい、醜い、幸福な、不幸な(境遇)に行く[[satta|衆生]]を[[pajānāti|了知]]する。 …中略…\\ 
- 彼はそのように[[citta|心]]が[[samāhita|入定]]し[[parisuddha|あまねく清め]]られ、[[pariyodāta|澄みわた]][[aṅgaṇa|汚点]]なく、[[upakkilesa|不純物]]を離れ、柔軟となり、作業に適し[[ṭhiti|とどま]]り、[[āneñja|不動]]を得たとき、[[citta|心]]を[[āsavakkhayañāṇa|漏尽智]]に向けさせる。\\+ 彼はそのように[[citta|心]]が[[samāhita|入定]]し[[parisuddha|あまねく清め]]られ、[[pariyodāta|清白]][[aṅgaṇa|汚点]]なく、[[upakkilesa|不純物]]を離れ、柔軟となり、作業に適し[[ṭhiti|とどま]]り、[[āneñja|不動]]を得たとき、[[citta|心]]を[[āsavakkhayañāṇa|漏尽智]]に向けさせる。\\
  彼は『これは[[dukkha|苦]]である』と[[yathābhūta|如実]]に[[pajānāti|了知]]し、『これは[[dukkha|苦]]の[[samudaya|集起]]である』と[[yathābhūta|如実]]に[[pajānāti|了知]]し、『これは[[dukkha|苦]]の[[nirodha|滅]]である』と[[yathābhūta|如実]]に[[pajānāti|了知]]し、『これは[[dukkha|苦]]の[[nirodha|滅]]に至る[[paṭipadā|行道]]である』と[[yathābhūta|如実]]に[[pajānāti|了知]]する。\\  彼は『これは[[dukkha|苦]]である』と[[yathābhūta|如実]]に[[pajānāti|了知]]し、『これは[[dukkha|苦]]の[[samudaya|集起]]である』と[[yathābhūta|如実]]に[[pajānāti|了知]]し、『これは[[dukkha|苦]]の[[nirodha|滅]]である』と[[yathābhūta|如実]]に[[pajānāti|了知]]し、『これは[[dukkha|苦]]の[[nirodha|滅]]に至る[[paṭipadā|行道]]である』と[[yathābhūta|如実]]に[[pajānāti|了知]]する。\\
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  彼には[[saṃkilissati|汚染]]ある、[[punabbhava|再有]]へ導く、[[dara|不安]]ある、[[dukkha|苦]]の果報ある、将来に[[jāti|生]]・[[jarā|老]]・[[maraṇa|死]]ある[[pāpa|悪しき]][[akusala|不善]][[dhamma|諸法]]が遠く離れている。\\  彼には[[saṃkilissati|汚染]]ある、[[punabbhava|再有]]へ導く、[[dara|不安]]ある、[[dukkha|苦]]の果報ある、将来に[[jāti|生]]・[[jarā|老]]・[[maraṇa|死]]ある[[pāpa|悪しき]][[akusala|不善]][[dhamma|諸法]]が遠く離れている。\\
  比丘たちよ、このように比丘は[[arahant|阿羅漢]]となる」と。\\  比丘たちよ、このように比丘は[[arahant|阿羅漢]]となる」と。\\
- 世尊はこうおっしゃった。\\+ 世尊はこう言われた。\\
  意に適った彼ら比丘たちは、世尊の所説に[[abhinandati|歓喜]]したという。\\  意に適った彼ら比丘たちは、世尊の所説に[[abhinandati|歓喜]]したという。\\
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mn39_3.1767139452.txt.gz · 最終更新: by h1roemon