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 「婆羅門よ、あなたはこのオスの子猿を持って行き、染物師のラッタパーニに近づいてください。\\ 「婆羅門よ、あなたはこのオスの子猿を持って行き、染物師のラッタパーニに近づいてください。\\
  近づいたら染物師の子、ラッタパーニにこう言って下さい。\\  近づいたら染物師の子、ラッタパーニにこう言って下さい。\\
-『友なるラッタパーニよ、私はこのオスの子猿を”黄塗り”という[[rāga|染]]料に[[rāga|染]]めて、叩き、圧し伸ばし、両[[pakkhika|側]]から研磨することを望む』と。\\+『友なるラッタパーニよ、私はこのオスの子猿を”黄塗り”という[[rāga|染]]料に[[rāga|染]]めて、叩き、圧し伸ばし、両[[pakkhika|側]]から研磨することを望む』と。\\
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  近づくと染物師の子、ラッタパーニにこう言った。\\  近づくと染物師の子、ラッタパーニにこう言った。\\
-『友なるラッタパーニよ、私はこのオスの子猿を”黄塗り”という[[rāga|染]]料に[[rāga|染]]めて、叩き、圧し伸ばし、両側から研磨することを望む』と。\\+『友なるラッタパーニよ、私はこのオスの子猿を”黄塗り”という[[rāga|染]]料に[[rāga|染]]めて、叩き、圧し伸ばし、両側から研磨することを望む』と。\\
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  尊者よ、そう言われて染物師のラッタパーニはその婆羅門にこう言いました。\\  尊者よ、そう言われて染物師のラッタパーニはその婆羅門にこう言いました。\\
-『あなたのこのオスの子猿は、染色に耐えられても、叩くことには耐えられず、研磨には耐えられません』と。\\+『あなたのこのオスの子猿は、染色に耐えられても、叩くことには耐えられず、研磨には耐えられません』と。\\
  まさにそのように尊者よ、ジャイナ教の愚か者たちの論は、[[paṇḍita|賢者]]たちの(染色)でなく、愚者たちの染色には耐えられても、実践には耐えられず、研磨には耐えられません。\\  まさにそのように尊者よ、ジャイナ教の愚か者たちの論は、[[paṇḍita|賢者]]たちの(染色)でなく、愚者たちの染色には耐えられても、実践には耐えられず、研磨には耐えられません。\\
  すると尊者よ、後日、その婆羅門は新しい一対の布地を持って染物師のラッタパーニに近づきました。\\  すると尊者よ、後日、その婆羅門は新しい一対の布地を持って染物師のラッタパーニに近づきました。\\
  近づくと染物師の子、ラッタパーニにこう言いました。\\  近づくと染物師の子、ラッタパーニにこう言いました。\\
-『友なるラッタパーニよ、私はこの新しい一対の布地を”黄塗り”という[[rāga|染]]料に[[rāga|染]]めて、叩き、圧し伸ばし、両側から研磨することを望む』と。\\+『友なるラッタパーニよ、私はこの新しい一対の布地を”黄塗り”という[[rāga|染]]料に[[rāga|染]]めて、叩き、圧し伸ばし、両側から研磨することを望む』と。\\
  尊者よ、そう言われて染物師のラッタパーニはその婆羅門にこう言いました。\\  尊者よ、そう言われて染物師のラッタパーニはその婆羅門にこう言いました。\\
-『尊者よ、あなたのこの新しい一対の布地は染色に耐えられ、叩くことにも耐えられ、研磨にも耐えられます』と。\\ +『尊者よ、あなたのこの新しい一対の布地は染色に耐えられ、叩くことにも耐えられ、研磨にも耐えられます』と。\\ 
- まさにそのように尊者よ、かの[[arahant|阿羅漢]]、[[sammāsambuddha|正等覚者]]であられる世尊の論は愚者たちの(染色)でなく、[[paṇḍita|賢者]]たちの染色に耐えられ、実践にも耐えられ、研磨にも耐えられます』と。\\+ まさにそのように尊者よ、かの[[arahant|阿羅漢]]、[[sammāsambuddha|正等覚者]]であられる世尊の論は愚者たちの(染色)でなく、[[paṇḍita|賢者]]たちの染色に耐えられ、実践にも耐えられ、研磨にも耐えられます』と。\\
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 「[[gahapati|居士]]よ、王を含めた会衆がこのように知る、\\ 「[[gahapati|居士]]よ、王を含めた会衆がこのように知る、\\
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mn56_6.1753563320.txt.gz · 最終更新: by h1roemon