mn59_2
差分
このページの2つのバージョン間の差分を表示します。
| 両方とも前のリビジョン前のリビジョン次のリビジョン | 前のリビジョン | ||
| mn59_2 [2025/10/04 12:42] – h1roemon | mn59_2 [2026/01/06 07:26] (現在) – h1roemon | ||
|---|---|---|---|
| 行 5: | 行 5: | ||
| 「アーナンダよ、これらの[[pañcakāmaguṇa|五欲]]がある。\\ | 「アーナンダよ、これらの[[pañcakāmaguṇa|五欲]]がある。\\ | ||
| 五とは何か。\\ | 五とは何か。\\ | ||
| - | [[cakkhu|眼]]で[[vijānati|識ら]]れる、望ましき、所愛の、[[manāpa|好み]]の、[[piyarūpa|愛しき]]、[[kāma|欲]]を伴い、[[rajjati|魅了]]する[[rūpa|諸色]]([[rūpa|色彩]])。[[sota|耳]]で[[vijānati|識ら]]れる[[sadda|諸声]]、 …中略…\\ | + | [[cakkhu|眼]]で[[vijānati|識ら]]れる、望ましき、所愛の、[[manāpa|好み]]の、[[piyarūpa|愛しき]]、[[kāma|欲]]を近寄せ、[[rajjati|魅了]]する[[rūpa|諸色]]([[rūpa|色彩]])。[[sota|耳]]で[[vijānati|識ら]]れる[[sadda|諸声]]、 …中略…\\ |
| - | [[ghāna|鼻]]で[[vijānati|識ら]]れる、望ましき、所愛の、好みの、愛しき、欲を伴い、[[rajjati|魅了]]する[[gandha|諸香]]。\\ | + | [[ghāna|鼻]]で[[vijānati|識ら]]れる、望ましき、所愛の、好みの、愛しき、欲を近寄せ、[[rajjati|魅了]]する[[gandha|諸香]]。\\ |
| - | [[jivha|舌]]で[[vijānati|識ら]]れる、望ましき、所愛の、好みの、愛しき、欲を伴い、[[rajjati|魅了]]する[[rasa|諸味]]。\\ | + | [[jivha|舌]]で[[vijānati|識ら]]れる、望ましき、所愛の、好みの、愛しき、欲を近寄せ、[[rajjati|魅了]]する[[rasa|諸味]]。\\ |
| - | [[kāya|身]]により[[vijānati|識ら]]れる、望ましき、所愛の、[[manāpa|好み]]の、[[piyarūpa|愛しき]]、[[kāma|欲]]を伴い、[[rajjati|魅了]]する[[phoṭṭhabba|諸接触]]。\\ | + | [[kāya|身]]により[[vijānati|識ら]]れる、望ましき、所愛の、[[manāpa|好み]]の、[[piyarūpa|愛しき]]、[[kāma|欲]]を近寄せ、[[rajjati|魅了]]する[[phoṭṭhabba|諸接触]]。\\ |
| アーナンダよ、これらが[[pañcakāmaguṇa|五欲]]である。\\ | アーナンダよ、これらが[[pañcakāmaguṇa|五欲]]である。\\ | ||
| アーナンダよ、これらの[[pañcakāmaguṇa|五欲]]に[[paṭicca|縁りて]][[uppajjati|生じる]][[sukha|楽]]・[[somanassa|嬉]]。これが[[kāmasukha|欲楽]]と呼ばれる。\\ | アーナンダよ、これらの[[pañcakāmaguṇa|五欲]]に[[paṭicca|縁りて]][[uppajjati|生じる]][[sukha|楽]]・[[somanassa|嬉]]。これが[[kāmasukha|欲楽]]と呼ばれる。\\ | ||
| 行 73: | 行 73: | ||
| いったいこれは何なのか、いったいこれはどういうことか?』と。\\ | いったいこれは何なのか、いったいこれはどういうことか?』と。\\ | ||
| アーナンダよ、このような異教徒の[[paribbājaka|遍歴行者]]の論者たちは、次のように言われるべきである。\\ | アーナンダよ、このような異教徒の[[paribbājaka|遍歴行者]]の論者たちは、次のように言われるべきである。\\ | ||
| - | 『友よ、世尊は[[sukha|楽]][[vedanā|受]]に関してのみ、[[sukha|楽]](におけるもの)と[[paññāpeti|告知]]されるのではない。\\ | + | 『友よ、世尊は[[sukhavedanā|楽受]]に関してのみ、[[sukha|楽]](におけるもの)と[[paññāpeti|告知]]されるのではない。\\ |
| それでも友よ、およそ[[sukha|楽]]が得られるようなところであれば、どこであろうと、[[tathāgata|如来]]はそれを[[sukha|楽]](におけるもの)と[[paññāpeti|告知]]される。』」と。\\ | それでも友よ、およそ[[sukha|楽]]が得られるようなところであれば、どこであろうと、[[tathāgata|如来]]はそれを[[sukha|楽]](におけるもの)と[[paññāpeti|告知]]される。』」と。\\ | ||
| - | 世尊はこうおっしゃった。\\ | + | 世尊はこう言われた。\\ |
| 意に適ったアーナンダ尊者は、世尊の所説に[[abhinandati|歓喜]]したという。\\ | 意に適ったアーナンダ尊者は、世尊の所説に[[abhinandati|歓喜]]したという。\\ | ||
| </ | </ | ||
mn59_2.1759549377.txt.gz · 最終更新: by h1roemon
