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sn34.53~54[SNiii,277]『恭敬根不断行者経等二経』(きょうけいこんふだんぎょうじゃきょうとうにきょう、Sakkaccamūlakasātaccakārīsuttādidukaṃ、サッカッチャムーラカサータッチャカーリースッターディドゥカン)
サーヴァッティーにちなむ話。
比丘たちよ、この世で、ある禅者は定における恭敬行者だが、定における不断行者ではない。
比丘たちよ、この世で、ある禅者は定における不断行者だが、定における恭敬行者ではない。
しかし比丘たちよ、この世で、ある禅者は定における恭敬行者でもなく、定における不断行者でもない。
しかし比丘たちよ、この世で、ある禅者は定における恭敬行者であり、かつ定における不断行者である。
そのなかで、定における恭敬行者であり、かつ定における不断行者である禅者。彼はこれら四つの禅者の第一であり、最上、首位、最高、最優秀の者である。
たとえば比丘たちよ、牛から乳が、乳から酪が、酪から生酥が、生酥から熟酥が、熟酥から醍醐が生じ、(それは)そのなかで第一と言われる。
まさにそのように比丘たちよ、定における恭敬行者であり、かつ定における不断行者である禅者。彼はこれら四つの禅者の第一であり、最上、首位、最高、最優秀の者である。」と。
※ 第五十三
「比丘たちよ、この世で、ある禅者は定における恭敬行者だが、定における有益行者ではない。 … 中略 …
※ 第五十四
Sāvatthinidānaṃ …
‘‘samādhismiṃ sakkaccakārī hoti, na samādhismiṃ sātaccakārī…
samādhismiṃ sātaccakārī hoti, na samādhismiṃ sakkaccakārī …
neva samādhismiṃ sakkaccakārī hoti, na ca samādhismiṃ sātaccakārī…
samādhismiṃ sakkaccakārī ca hoti, samādhismiṃ sātaccakārī ca.
Tatra, bhikkhave, yvāyaṃ…pe…
uttamo ca pavaro cā’’ti.
Tepaññāsamaṃ.
Samādhismiṃ sakkaccakārī hoti, na samādhismiṃ sappāyakārī…pe….
Catupaññāsamaṃ.
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