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未来の運命 [m.] future rebirth; next world.
abhi:向かって、へ至って + samparāya:来世 = 来世へ向かって(至る)
来世へ向かって至る境遇・帰着を表す語であり、gati(行き先)と並列して用いられることが多いです。
仮に訳語を次生として用例を集めて検証します。
類語
| ‘‘kakkaṭo nāma, bhante, ñātike upāsako kālaṅkato; | 「尊者よ、カッカタという優婆塞がニャーティカで最期を迎えました。 |
| tassa kā gati, ko abhisamparāyo? | 彼の行き先はどこで、いかなる次生ですか? |
| ‘imamhi cāhaṃ samaye kālaṃ kareyyaṃ, kā mayhaṃ gati, ko abhisamparāyo’’’ti? | 『もしこのときに私が最期を迎えたら、私の行き先はどこで、いかなる次生だろうか?』」と。 |