avyapada
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| avyāpāda | abyāpāda |
|---|---|
| 無悪意 | |
無瞋恚, 無瞋, 無恚 absence of desire to injure, freedom from malice
a:否定 + vyāpāda:悪意
日本では、無瞋恚、無瞋と訳されることが多いですが、そうすると日本語訳ではadosa:無瞋との区別がつかなくなってしまうので、とりあえず無悪意と訳を統一しておきます。よい訳語が見つかれば入れ替えたいと思います。
ちなみにパーリ語では、vとbの音の表記が混在するケースは、byākataとvyākata(解答)などかなりあります。そしてそれに伴う派生語(動詞や、過去分詞、否定形など)が、辞書で違う意味になっていたり混乱のもとになっています。
sn14.12:「比丘たちよ、離欲尋は起因あって生じ、起因なしではない。無悪意尋は起因あって生じ、起因なしではない。無害尋は起因あって生じ、起因なしではない。」
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