iriyā:ふるまい + patha:路
直訳ではふるまう路、つまりふるまい方という意味ですが、仏教では行(あるく)、住(たつ)、坐(すわる)、臥(よこになる)の四姿勢のことを指して使われます。伝統的には四威儀と訳されます。
| Gāvo kamme sajīvānaṃ, sītassa iriyāpatho. | 作業での共同者たちには牛がいる 畝間(うねま)はその動作路である1) |
| ‘‘Seyyathāpi, bhikkhave, ye keci pāṇā cattāro iriyāpathe kappenti . | 「たとえば比丘たちよ、どんな生命であれ、四つの姿勢をとります。 |
| kālena gamanaṃ, kālena ṭhānaṃ, kālena nisajjaṃ, kālena seyyaṃ, sabbe te pathaviṃ nissāya pathaviyaṃ patiṭṭhāya evamete cattāro iriyāpathe kappenti; | 時に歩き、時に立ち、時に座り、時に横たわる。それらすべては大地に依止して、大地に確立して、このように四つの姿勢をとります。 |
mn20:「このように比丘たちよ、この男はそのたびに粗大な姿勢を除いてそのたびに微細な姿勢にする。」