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catuvesarajja
catuvesārajja
四無所畏

catu:四つの + vesārajja:無所畏(自信のある、怖じ気づかない)

一般的には如来の四無畏という言葉で知られています。ブッダの言葉をmn12_1から抜粋します。

  1. 『君は正等覚者を自称するが、これらの現等覚されていない』と、
  2. 『君は漏尽者を自称するが、これらの諸漏尽き果ていない』と、
  3. 『しかし、君により説かれた障害となる諸法。それらは受用する者にとって必ずしも障害ではない』と、
  4. 『しかし、その目的のために君により説かれた。それは実行者の正しい尽滅へと救出しない』と、

じつにこの世界の中で沙門、婆羅門、天、梵天の誰であれ法に則って私を叱責するであろうという、この有様を私は見出さない。私はこの有様見出すことなく、安穏に至り、無畏に至り、無所畏に至って住する。


‘‘dasabalasamannāgato, bhikkhave, tathāgato catūhi ca vesārajjehi samannāgato āsabhaṃ ṭhānaṃ paṭijānāti, parisāsu sīhanādaṃ nadati, brahmacakkaṃ pavatteti .「比丘たちよ、如来十力を備え、四無所畏を備え、牛王の立場を自認し、会衆のうちで獅子咆(ししく)し、梵輪を転じる。
出典: sn12.21
catuvesarajja.txt · 最終更新: by h1roemon