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punnakiriya
puññakiriyā
積徳

puñña:功徳、福、善 + kiriyā:所作、行い、なす、唯作 = 功徳をなすこと → 功徳を積むこと → 積徳

功徳をなすという意味ですが、このwikiでは積徳という訳語に(仮に)あてました。
ちなみに、ここにあるkiriyāはアビダンマでいうところの唯作ではありません。(最古の)パーリ仏典では通常の行い、所作の意味で使われています。そのような意味は後世に創作されたもので、ブッダの在世時にはないようです。

類語 kusalakiriyā:積善、sucarita:善行為、duccarita:悪行為、sukata:善行、dukkaṭa:悪行


‘‘Appamādaṃ pasaṃsanti, puññakiriyāsu paṇḍitā; 賢者たちは 積徳への不放逸推奨する
出典: sn3.17
Adhivattamāne jarāmaraṇe kimassa karaṇīyaṃ aññatra dhammacariyāya samacariyāya kusalakiriyāya puññakiriyāyā’’ti? 進攻しているとき、法行正行積善積徳より他に、なされるべき何があるでしょうか」と。
出典: sn3.25

sn56.47:「それはなぜか? 比丘たちよ、なぜならそこには法行正行積善積徳がないから。比丘たちよ、そこでは互いの食らい合い、弱者食い(弱肉強食)が起こるから。」

punnakiriya.txt · 最終更新: by h1roemon