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lobha

文書の過去の版を表示しています。


lobha
貪り

:d: 貪, 貪欲, 欲 greed; covetousness


wikipediaには、lobhaはパーリ語でrāgaはサンスクリットであると書かれていますが、両方ともパーリ経典に頻出のパーリ語であることは明白です。ただしお互いに入れ替えて成立する文が多数あり、同義語のようです。ただしrāgaの方がずっと多く使われます。
訳語をrāgaと微妙に変えて貪りとしました。

類語 rāga:、   欲の関連語


‘‘Catucakkaṃ navadvāraṃ, puṇṇaṃ lobhena saṃyutaṃ;「四輪1)と九2)は満ち 貪り結ば
Paṅkajātaṃ mahāvīra, kathaṃ yātrā bhavissatī’’ti. 汚泥が生じた 大英雄よ どのような道中になるのか」と。
2)
*両眼、両耳、両鼻、口、尿道、肛門の九つ。
出典: sn1.29
‘‘Lobho dhammānaṃ paripantho, vayo rattindivakkhayo; 貪り諸法の障碍であり (人生の)時は昼夜に尽滅する
出典: sn1.76
‘‘Chetvā naddhiṃ varattañca, icchālobhañca pāpakaṃ;「皮革と革紐、欲求貪りそしてを切断して
Samūlaṃ taṇhamabbuyha, evaṃ yātrā bhavissatī’’ti. ある渇愛を引き抜く そのような道中になるだろう」と。
出典: sn2.28
lobha.1758963301.txt.gz · 最終更新: by h1roemon