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anudiṭṭhi
anudiṭṭhi
随見

:d: 随見、邪見、見 an “after-view”, sceptical view, speculation, heresy


anu:随い、順に、次に、続いて + diṭṭhi:

従い、続いて生じる見という意味のようですが、要調査です。
micchādiṭṭhi:邪見のように悪い意味に使われるようです。

■■■■■ anudiṭṭhi の意味 (出典:ChatGPT)■■■■■

anudiṭṭhi は「~にまつわる見解」を意味する

この語は anu-(後に続く、関連する)+ diṭṭhi(見解) から成り立ち、「ある対象に関する見解」 というニュアンスを持つ。

▶ anudiṭṭhi の具体例
- attānudiṭṭhi(我にまつわる見解) → 「自己に関する見解(我見)」

  1. 例:「自己が実在する」「自己は永遠である」などの誤った見解。

- pubbantānudiṭṭhi(前際にまつわる見解) → 「過去に関する見解(前際見)」

  1. 例:「私は過去にこういう存在だった」「世界は過去からずっと存在していた」などの誤った見解。

- aparantānudiṭṭhi(後際にまつわる見解) → 「未来に関する見解(後際見)」

  1. 例:「死後も自己は存続する」「世界は永遠に続く」などの誤った見解。

▶ diṭṭhi との違い

意味
diṭṭhi 一般的な「見解」「見方」 micchādiṭṭhi(邪見)
anudiṭṭhi 「~にまつわる見解」「~についての一連の考え」 attānudiṭṭhi(我見), pubbantānudiṭṭhi(前際見)


類語 


‘‘Evametaṃ yathābhūtaṃ sammappaññāya passato pubbantānudiṭṭhiyo na honti. そのようにこれを如実に正しい智慧で見る者には、前際における諸々の随見はなく、
Pubbantānudiṭṭhīnaṃ asati, aparantānudiṭṭhiyo na honti. 前際における諸々の随見がなければ、後際における諸々の随見はなく、
出典: sn22.46
‘‘Kismiṃ nu kho, bhikkhave, sati, kiṃ upādāya, kiṃ abhinivissa attānudiṭṭhi uppajjatī’’ti?「比丘たちよ、いったい何があるとき、何を取して何に執持して、随見生じるのでしょうか?」と。
出典: sn22.156
‘‘Cakkhuṃ kho, bhikkhu, anattato jānato passato attānudiṭṭhi pahīyati. 「比丘よ、無我と知り見る者の随見じられます。 
出典: sn35.167
anudiṭṭhi.txt · 最終更新: by h1roemon