[m.; nt.] (mano-group), dust; dirt; pollen; defilement; impurity 塵, 塵垢, 不浄
塵垢とは、ちりとあかのことです。
| Katibhi rajamādeti, katibhi parisujjhatī’’ti. | いくつにより塵垢を得て いくつにより遍浄するのか」と。 |
| Sithilo hi paribbājo, bhiyyo ākirate rajaṃ. | たるんだ遍歴行者はさらに多くの汚泥をまき散らす |
| ‘‘Akataṃ dukkaṭaṃ [dukkataṃ (sī. pī.)] seyyo, pacchā tapati dukkaṭaṃ; | 悪行はされないのがずっとよい 悪行は後に苦しめる |
| Santi sattā apparajakkhajātikā, assavanatā dhammassa parihāyanti. | 塵垢わずかな類の衆生がおり、法を聞かないことにより彼らは衰退する。 |
| Bhavissanti dhammassa aññātāro. | 彼らは法の理解者となるだろう。 |
| Pātālarajo hi duttaro, mā taṃ kāmarajo avāhari. | 深淵の泥はじつに渡りがたい その欲の汚泥を取るなかれ |
| ‘‘Sakuṇo yathā paṃsukunthito [paṃsukuṇṭhito (ka.), paṃsukuṇḍito (sī. syā. kaṃ. pī.)], vidhunaṃ pātayati sitaṃ rajaṃ; | 泥にまみれた鳥が 付いた汚泥を振り落とすように |
sn16.11:『家に住むことは煩わしい塵垢の路。出家は野外である。俗屋に暮らしながら磨かれたほら貝のように完全に円満な、全く遍浄な梵行をなすことは容易ではない。』
mn26(3):「塵垢わずかな類の衆生がいますが、彼らは法を聞かないことにより衰退します。」
mn26(4):「かのアーラーラ・カーラーマは賢者で聡明で知性あり、長きにわたって塵垢わずかな類の人である。」
mn5:「友よ、たとえば店や鍛冶屋から運ばれた、泥と錆ですっかり覆われた銅皿がある。」