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viruhati
virūhativirūḷhi
繁茂(はんも)する繁茂(はんも)

:d: 増大する, 増長する, 成長する to grow, sprout


vi:分, 離, 別, 異, 反 + rūhati:育つ = 育ち広がる・伸び広がる

植物が伸び広がるように育つことを原義とし、文脈によっては識や諸条件が増殖的に展開することにも用いられます。

類語 :a: avirūḷha:繁茂なき、 vuddhi:成長、増


‘‘Yathā aññataraṃ bījaṃ, khette vuttaṃ virūhati; 田畑にまかれた ある種子が
Pathavīrasañcāgamma, sinehañca tadūbhayaṃ. 大地の湿潤、またその両方によって繁茂するように
出典: sn5.9
‘‘Yañca, bhikkhave, ceteti yañca pakappeti yañca anuseti, ārammaṇametaṃ [āramaṇametaṃ (?)] hoti viññāṇassa ṭhitiyā.「比丘たちよ、彼が意図すること、企てること、随眠すること。これが存続のための所縁です。
Ārammaṇe sati patiṭṭhā viññāṇassa hoti. 所縁があるとき、確立がある。
Tasmiṃ patiṭṭhite viññāṇe virūḷhe āyatiṃ punabbhavābhinibbatti hoti. その確立して繁茂したとき、将来に再有転生がある。1)
1)
同様な表現のあるsn12.12の2)、sn12.39も参照。
出典: sn12.38
Tasmiṃ patiṭṭhite viññāṇe virūḷhe nati hoti. その確立して繁茂したとき、傾向がある。2)
Natiyā sati āgatigati hoti. 傾向があるとき、来去がある。
Āgatigatiyā sati cutūpapāto hoti. 来去があるとき、再生がある。
2)
注釈書にはnatīti taṇhā.「傾向とは渇愛なり」とありますが、要調査です。
出典: sn12.40
Evañhi so, bhikkhave, taruṇo rukkho tadāhāro tadupādāno vuddhiṃ virūḷhiṃ vepullaṃ āpajjeyya. こうして比丘たちよ、その幼樹はそれをとし、それをとして成長繁茂繁栄至るでしょう。
出典: sn12.57

mn68_1:「アヌルッダたちよ、たとえば先端が切断された扇椰子は二度と繁茂は不可能である。」

viruhati.txt · 最終更新: by h1roemon