| divāvihāra |
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| 昼住 |
rest during the heat
divā:昼 + vihāra:住、住する
諸経から、比丘たちは托鉢して食事をした後、精舎や森に行き、昼住という瞑想修行等の時を過ごしたことがわかります。
viharati(ヴィハラティ)”住する”という語は単に住むという意味ではなく、修行(または楽住)して過ごすという意味で使われることが多いようです。一方、単に”住む”という意味のパーリ語はvasati(ヴァサティ)であり、”居住する”はpaṭivasati(パティヴァサティ)です。
| ‘‘gaṇhāhi, rāhula, nisīdanaṃ. | 「ラーフラよ、座具を取りなさい。 |
| Yena andhavanaṃ tenupasaṅkamissāma divāvihārāyā’’ti. | 昼住のためアンダ林に近づきましょう」と。 |
mn27_3:「彼は食後に鉢食から退くと、結跏を組み身をまっすぐに定置して面前に念を現前させて座る。」
mn54_1:「さて世尊は、午前に着衣して、鉢と衣を持ってアーパナに托鉢に入られた。アーパナで托鉢を行い、食後に鉢食から退き、昼住のため、とある森林に近づかれた。その森林に分け入り、とある木の根元にて昼住に坐られた。」