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divavihara
divāvihāra
昼住

:d: rest during the heat


divā:昼 + vihāra:住、住する

諸経から、比丘たちは托鉢して食事をした後、精舎や森に行き、昼住という瞑想修行等の時を過ごしたことがわかります。
viharati(ヴィハラティ)”住する”という語は単に住むという意味ではなく、修行(または楽住)して過ごすという意味で使われることが多いようです。一方、単に”住む”という意味のパーリ語はvasati(ヴァサティ)であり、”居住する”はpaṭivasati(パティヴァサティ)です。


‘‘gaṇhāhi, rāhula, nisīdanaṃ.「ラーフラよ、座具を取りなさい。
Yena andhavanaṃ tenupasaṅkamissāma divāvihārāyā’’ti. 昼住のためアンダ林に近づきましょう」と。
出典: sn35.121
Andhavanaṃ ajjhogāhetvā aññatarasmiṃ rukkhamūle divāvihāraṃ nisīdi.  アンダ林に分け入り、とある木の根元で昼住に座った。 
Atha kho māro pāpimā somāya bhikkhuniyā bhayaṃ chambhitattaṃ lomahaṃsaṃ uppādetukāmo samādhimhā cāvetukāmo yena somā bhikkhunī tenupasaṅkami;  そのとき悪魔はソーマー比丘尼へ恐怖、硬直、身の毛のよだちを起こそう、から退かせようと、ソーマー比丘尼に近づいた。 
出典: sn5.2
Tena kho pana samayena so bhikkhu divāvihāragato supati. さてその時、その比丘は昼住に入り、眠っていた
Atha kho yā tasmiṃ vanasaṇḍe adhivatthā devatā tassa bhikkhuno anukampikā atthakāmā taṃ bhikkhuṃ saṃvejetukāmā yena so bhikkhu tenupasaṅkami; すると、その森林に宿る神霊はその比丘へ憐れみ利益させよう、その比丘を奮起させたいと、その比丘に近づいた。
出典: sn9.2

mn27_3:「彼は食後に鉢食から退くと、結跏を組みまっすぐ定置して面前現前させて座る。」
mn54_1:「さて世尊は、午前に着衣して、鉢と衣を持ってアーパナに托鉢に入られた。アーパナで托鉢を行い、食後に鉢食から退き、昼住のため、とある森林に近づかれた。その森林に分け入り、とある木の根元にて昼住に坐られた。」

divavihara.txt · 最終更新: by h1roemon