vimaṃsati
| vi(ī)maṃ(ṁ)sati | vi(ī)maṃsā |
|---|---|
| 審察する | 審察 |
vimaṃsati:思察す, 考察す, 審察す “to try to think,” to consider, examine, find out, investigate, test, trace, think over
vīmaṃsā:観, 観慧, 思察, 審察, 思量, 思惟 consideration, examination, test, investigation, the fourth of the Iddhip±das
語源については、私見ですが、vi:離れて + maṃsa:肉 = ”肉を種類別に分けること”から来ているのでは?
四神足で頻出語です。用例から見ると意味は調査、検査、チェックすることのようです。訳語は仮に審察で統一しました。
類語 vīmaṃsāsamādhi:審察定、 nijjhāyati:審慮する、 parivīmaṃsati:遍査する、 upaparikkhati:調査する
| Paṇḍitā hāvuso, manussā vīmaṃsakā . | なぜなら賢者たちは審察する人々だからです、 |
| ‘kiṃvādī panāyasmantānaṃ [kiṃvādāyasmantānaṃ (pī. ka.)] satthā kimakkhāyīti, kacci vo āyasmantānaṃ dhammā sussutā suggahitā sumanasikatā sūpadhāritā suppaṭividdhā paññāya, yathā byākaramānā āyasmanto vuttavādino ceva bhagavato assatha, na ca bhagavantaṃ abhūtena abbhācikkheyyātha, dhammassa cānudhammaṃ byākareyyātha, na ca koci sahadhammiko vādānuvādo [vādānupāto (aṭṭhakathāyaṃ pāṭhantaraṃ)] gārayhaṃ ṭhānaṃ āgaccheyyā’’’ti? | 『では尊者たちの師は何論者で、何を告げる者ですか?』と。尊者がたは解答者として世尊の説かれたままを説く者であり、事実でないことによって世尊を貶めず、法の随法を解答しており、そして誰であれ法に則った随説者が咎められる立場にならないように、あなたがた尊者には、法がよく聞かれ、よく把握され、よく作意され、よく近接保持され、智慧によってよく見抜かれていますか?」と。 |
出典: sn22.2
出典: sn51.12
※この会話から、当時は一般的に使われた言葉のようです。どうも訳語がしっくりしませんね。
出典: sn51.15
mn12_1:「沙門ゴータマは思索によりもたらされ、審察が続いてなされた自らの弁才の法を説く。」
mn21_2:『私がこれらの仕事をよくこなすから、私の女主人は内にある憤慨を表さないだけで、(憤慨が)ないわけではない。私は、さらにもっと女主人を審察してみようか』
vimaṃsati.txt · 最終更新: by h1roemon
