| sutaṃ | |
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| 所聞(しょぶん) | 聞いたこと、聞くこと |
聞ける, 所聞, 聞, 天啓, ヴェーダ, 博聞 [pp. of suṇāti] heard
suṇāti:聞くの過去受動分詞で、聞かれたという意味です。
属格 + sutaṃ の形で使われることが多く、この場合、属格は具格的に解釈し得るようです。
以下は直訳すると『このように私により聞かれた』、あるいは『このように私の所聞がある』となります。
| Evaṃ me sutaṃ . | 私はこのように聞いた。 |
属格 + sutaṃ hoti “~” ti. の形で使われることもあります。
これも直訳では『彼には所聞があります、~と。』になります。『彼は聞いています。~と。』と訳すべきかも知れません。
| Yassa kassaci, mahānāma, dīgharattaṃ saddhāparibhāvitaṃ cittaṃ sīlaparibhāvitaṃ cittaṃ sutaparibhāvitaṃ cittaṃ cāgaparibhāvitaṃ cittaṃ paññāparibhāvitaṃ cittaṃ, tassa yo hi khvāyaṃ kāyo rūpī cātumahābhūtiko [cātummahābhūtiko (sī. syā. kaṃ.)] mātāpettikasambhavo odanakummāsūpacayo aniccucchādanaparimaddanabhedanaviddhaṃsanadhammo. | マハーナーマよ、誰であれ、長きにわたってその者の心が信により遍修され、心が戒により遍修され、心が所聞により遍修され、心が喜捨により遍修され、心が智慧により遍修されているなら、その者のこの身は、有色で、四大種の、父母より生成した、飯と粥の積集の、無常、腐食、摩耗、崩壊、破砕の性質あるものですが、 |