adhibhavati
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| adhi(addha,abhi,ajjha)bhavati | adhi(addha,abhi,ajjha)bhūta |
|---|---|
| 圧倒する | 圧倒された |
| 打ち勝つ | 打ち勝たれた |
| 打ち負かされる | 打ち負かされた |
征服する, 超克する overpowers
adhi:向けて、上に、強大に + bhavati:ある、なる
表記の見出し語のうちaddhabhavatiとaddhabhūtaは辞書にありませんが、異体と考えて同じ訳語としましたが、スリランカ版ではandhabhūtaṃ (sī. syā. kaṃ.):”暗黒になる”ようです。
addha: 「半分」「中途」「期間」などの意味なので、addhabhūtaは「一部が生じた、部分的に存在する、半ば現れた。」という意味で、異体ではなさそうです。
出典: sn22.94
出典: sn35.29
出典: sn35.94
| ‘‘Katamāni ca, bhikkhave, cha abhibhāyatanāni? | それでは比丘たちよ、六勝処はどのようなものか? |
| Idha, bhikkhave, bhikkhuno cakkhunā rūpaṃ disvā nuppajjanti pāpakā akusalā sarasaṅkappā saṃyojaniyā. | 比丘たちよ、ここに比丘には、眼で色を見て結縛につながる、悪しき不善な諸思惟の流れが生じません。 |
| Veditabbametaṃ, bhikkhave, bhikkhunā . | 比丘はこう知るべきです、 |
| ‘abhibhūtametaṃ āyatanaṃ’. | 『この処は打ち勝たれた。 |
| Abhibhāyatanañhetaṃ vuttaṃ bhagavatāti…pe… | これはまさに勝処なりと世尊により説かれた』と。 …中略… |
出典: sn35.96
| Ayaṃ vuccatāvuso, bhikkhu rūpādhibhūto, saddādhibhūto, gandhādhibhūto, rasādhibhūto, phoṭṭhabbādhibhūto, dhammādhibhūto, adhibhūto, anadhibhū, [anadhibhūto (sī. syā. kaṃ. ka.)] adhibhaṃsu naṃ pāpakā akusalā dhammā saṃkilesikā ponobbhavikā sadarā dukkhavipākā āyatiṃ jātijarāmaraṇiyā. | 友よ、この比丘は、諸色に打ち負かされ、諸声に打ち負かされ、諸香に打ち負かされ、諸味に打ち負かされ、諸触に打ち負かされ、諸法に打ち負かされ、打ち負かされ打ち勝てない者と呼ばれます。汚染ある、再有へ導く、不安ある、苦の果報ある、将来に生・老・死ある悪しき不善諸法が彼に打ち勝ったのです。 |
出典: sn35.243
出典: sn37.27
sn40.10:「彼らは他の神々に、十点で圧倒している。神の寿命、神の美しさ、神の楽、神の名声、神の威力、神の容姿、神の声、神の香、神の味、神の接触によって。」
adhibhavati.1759963835.txt.gz · 最終更新: by h1roemon
